型染紙の卸販売について|和紙のことなら-滝和紙店-

型染紙の製作・販売
型染紙を貼った茶缶

型染紙とは?

型染紙(かたぞめし)とは、和紙を染めた伝統の美術 和紙です。

昔から和小物や茶缶れなど、日本伝統の物に使われています。 京都の職人が一枚一枚仕上げていく、手仕事だからこそできる 独特の風合いをお楽しみ頂けるものになります。

【寸法について】
970×650mm(絵柄部分:約943×623mm)

※すべて手仕事のため、ロットにより多少異なりますのでご了承ください。

型染紙の製作方法について

当店の型染紙は京都の職人が昔ながらの手法にて、一枚一枚製作する日本伝統の染紙になります。

1)専用に漉いた和紙に独自配合のノリを塗る。

2)染める色合いの顔料と、毎日調合する独自液体で染める

3)シッカリと乾かし、色味によっては2)3)を繰り返す。

4)乾いた物を手洗いで洗い落す。

5)シッカリと乾燥させる。

【完成】ノリがついていない部分が染めあがる。

型染紙の作り方

【業者様で型染紙をお求めの方】

2024年12月より生産停止となっております。

後継商品を開発中となります。

【個人で型染紙をお探しの方】

当店ショールームにて型染紙を販売しております。
生産停止のため、店頭在庫のみの販売となります。

TEL:075-802-2997

画像を開きますと、ページ下部にサムネイル一覧が表示されます。

型染紙の代表的な見本です。

※製作上、柄や色の出方が都度異なります。