京都の滝和紙店 -安心安全な日本製-

「今こそ見せたい、日本の底力！」

2019年年末から始まった新型コロナによる世界中の恐慌・・・

特に始まりの地とされる中国では、一時期工場自体が動かなくなり、
現在でも輸入にいろいろな制限が掛かったり、本当にその製品は大丈夫なのかと、消費者様や小売店様からの声が増えているようです。

2020年2月ごろからお客様より、現在海外で製作している御朱印帳や、貼り箱、たとう紙、色紙など、
どうにか近しい金額で、製作できないかとお問い合わせを多く頂いております。

当店も40年近く色々なお客様のご予算やご要望に合わせるために、お客様とお打ち合わせのもと、海外で製品化することはございます。
しかし、基本的には日本製にこだわって、社内での製作力や対応量を高め、社外でも様々な職人さんと協力体制を取り続けたことで、
現在では価格競争にも負けないほどの金額にて、高品質なものを製作させて頂いていると思います。

「日本伝統の和紙や職人さんの特製を生かし、良い品物をお客様にお届けしたい。」

その思いのもと、現在も出来得る限りのお客様にご対応させて頂いております。

海外で製作していたけれど、納期や品質にお困りの方、ぜひ一度お声かけください。

【4/20更新】2020年4月現在、全国に緊急事態宣言が発出され京都府は「特定警戒都道府県」に位置付けされました。
これを受けて当社では3月から進めておりました、作業の分業化を出来る限り行い、三密を避ける形にて製作を進めて参ります。
その工程上どうしてもこれまでよりも生産能力は落ちることとなりますが、
品質を落とさず、お客様のご希望の納期に御納めできるように努めて参ります。

【5/22更新】2020年5月現在、京都・大阪・兵庫の緊急事態宣言解除の方針を受けて
当社でも店頭での対面販売を再開するとともに、新型コロナウイルスへの対策をしつつ、
生産体制を再度強化してまいります。
今後も状況を踏まえて、適時対応して参りたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

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